2009年10月05日

疑問が晴れた その2(高松ー仙台@仙台市)

さて、試合の方ですがファイブアローズは外国籍選手オン・ザ・コート0。
しかもセンターがいない。一応、高田と庄司がポストアップすることはあったが。

そういえば、この記事のタイトル「疑問が晴れた」はどういう事かまだ書いてませんでしたね。
面白く無い試合のときは耐えきれず帰る事がよくあります。堪え性がないもので。どんな時に面白く無いと感じるのかなあって漠然と感じていたのですが、今日その疑問が晴れました。今日の試合は結局18点差がついて終了。勝負は3Q終了時には見えていたわけですが、自分の気持ちが向かったのは勝負ではありませんでした。

日本人全員がリバウンドに向かって行き、ボールを持ったらフィニッシュまでやりきる、迷い無しに。特に高田がどんどん勝負していたのが気持ち良かった。タケはルーズボール、リバウンドに何度も何度も飛んで行った。

それが見えた時勝負だけではない部分で心が震えました。勝負が決まっても帰ろうなんて全く思えませんでした。

「勝負」で考えると、高松の日本人選手(に限ったわけではないが)フィニッシュの精度は悪いし、タケのディフェンスもギャンブル性が高く今日のプレイでは勝利には貢献できないだろう。

だからダメなのではない。

日本人が少しでも強くなることを目指すなら、逃げていないでフィニッシュまでやりきる人間がいつか出てくることが必要だ。高田はボールをもらって、迷わずまっすぐにゴールに向かって行った。失敗もしたが、それが肥やしになって次以降のプレイに皮膚感覚として身に付いて行くだろう。

ここまで気持ちいいオフェンスは滅多に見られない。(なぜやらないかというと、これを日本人選手がやれば試合に勝てないからだが。要は確率論です。外国籍選手のオフェンスが最優先なのは日本リーグ時代から同じ。)
バスケの国に武者修行に来ていると思って存分にやってほしい。もちろん、勝つチャンスを虎視眈々と狙って・・・。

あと、嬉しかったのは岡田。ルーキーのときから見ているが本当に本当に成長しています。今期はリーダーシップ。プレーで黙々と引っ張るのではなく、声をかけよくコミュニケーションを取ってます。去年から見え始めていたけど、今日の試合ではハッキリと見えた。だからこそ本当に期待します。25点は気持ちがそのままスコアになった感じで頼もしいが、それ以上にメンタルの幅広さが見られて良かった。
今後外国籍選手が合流した時に引っ張って行けるかどうか。オカちゃんも今オフは外国で修行してくれたら嬉しいな。プレーというよりコミュニケーション力を今よりもっともっと磨く目的で。
コミュニケーション.JPG
庄司選手。スリーがもっと入れば嬉しい。けどそれ以外でもスクリーナーとかで貢献しているけどね。

今日仙台まで行ってきて良かったです。高松の選手の心は全然折れてない。(もちろん1F席にいらしたブースターの皆さんも)最高でした。


違う観点で厳しい意見もあると思います。たとえば仙台が悪かっただけとか。
色々ありましたらコメントください。仙台側、高松側からの意見も聞きたいです。
posted by raskiga at 02:57| Comment(0) | TrackBack(0) | Takamatsu Five Arrows | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/129519573
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック